第一工場主任インタビュー

「お客様のために」
一緒に解決していく姿勢で取り組む

Interview 02

第一工場 整備 平成24年入社

本郷 憲治

Kenji Hongo

作業風景
質問 02

どんなところが働きがいにつながっていますか?

頑張りを認めてもらいながら技術を高めていく

入社した時、昔ながらのやり方を守り続けている技術の大先輩方がいたので、認めてもらいたい、そのやり方を学んで身につけたいと思いました。
上下関係も難しく、当時は、掃除から始まり、部品を把握して朝の準備をし、毎日毎日ひたすら頑張って続けてきました。
わからないことがでたら質問して、メモして教えてもらい、食らいつくように先輩にやり方をみてもらい、なんとか覚えていきました。そうしていくことで少しずつ先輩との
距離が縮まっていくようで頑張りがいがありました。今では自分の師匠として尊敬する存在です。
社会で生きるには、認めてもらえるように自分が努力をすることも大事だと思います。
時折、辞めたいと感じた時もありましたが、諦めないことを選んで良かったと思っています。

車輌整備
質問 03

これからの目標は?

責任のある仕事も一人でこなせるように

重整備関係を一人でやっていけるようになりたい。人間でいうと心臓にあたるエンジン関係の修理を一人でやり遂げることが第一目標です。

質問 04

太陽を自慢するとしたら?

先輩から受け継ぐ技術力と
仕事に対する丁寧な姿勢

マフラー関係はできるだけ交換ではなく清掃して長持ちさせてあげたい。
板金の技術の正確性は何より自慢ができます。他ではできないと断られるであろうことも再現できる技術力があります。

質問 05

大事にしていることは?

お客様にご満足いただける最良のサービス提供を

予定を立てて、しっかり作業に取り組むようにしています。そして、「お客様のために」といつも考えています。
お客様からの無理難題が持ちかけられたとしても、しっかり話しをして、情報共有を心がけ、そして一生懸命考える。その上で一緒に解決していく姿勢で取り組んでいます。

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