第一工場主任インタビュー

働くみんなが
1つのチームなんです

Interview 04

平成15年入社
架装6年・フロント6年・レンタカー2年・営業4年

板橋 康雄

Yasuo Itabashi

社内業務
質問 02

太陽で働くことを決めたのは?

先生の言葉で迷わず決めた就職先

ある時先生に、「トラックはでっかいプラモデルのようなものだけど興味ないか」と紹介されたのが太陽トラックで、確かに架装にも魅力を感じていたので、実は会社見学をしないで、先生が勧めてくれるならとそのまま受けて就職しました。

質問 03

振り返って、一番自分が成長した出来事はありますか?

どんなことにも挑戦していく
職場の人間関係が自分を大きく成長させてくれた

最初は第二工場で架装の仕事をしていました。現場で働く人たちは、自分よりいくつも年上の職人ばかりで、なかなか話しをしてくれない気難しいと感じる先輩もいました。でもそういう人は、実は誰よりも職場に早く来て仕事を始めて、誰よりも最後まで仕事をして帰っていく、そういう人の背中を見て学びました。
綺麗事じゃなくて、働いていると不満に思うことだってもちろんあります。
でも、実は、働くうちに自分の考え方が一変する出来事があったんです。うちの会社は、社内でいろんな経験をした方が良いという社長の考え方もあって、架装から移動して、フロントを担当していた時です。2011年1月ちょうど震災の前、直属の上司が倒れて、急に任されることになったんです。
あの時は、周囲の先輩たちに本当に助けられました。
フロントと言っても、お客様の声を聞き取って自分が何かできるわけでなく、それをやるのは現場なんです。あの時は、任された仕事にしっかり作業の結果を出す職人たちに助けられました。
フロントはお客様と工場で働く職人たちの間をとりもつ調整役。コントロールする役割がフロントの仕事。
お客様の困り事を持ちかけられると、仕事だからなんとかしなくちゃいけない。
解決した時は、第二工場の現場の皆さんに感謝しながら、また次の案件に取り組んでいく。
その経験は今の自分に活かされています。

質問 04

太陽の仕事って?

自分にあったポジションで
自分の力を最大限に活かせる場所

架装の面白みは黙々とやって完成に導いていく。溶接・技術が高まっていく自己満足の楽しみもあります。
フロントは一人ではできない。現場とのコミュニケーションをいかにとっていけるかで成立していく仕事。
営業は、お客様一人ひとりとお話して、理解や成果につながって、また声をかけてもらえた時。
太陽の仕事は現場であったり、営業、フロント、事務職であったり、自分にあったポジションが見つけられる。どの仕事も欠かすことのできない大切な仕事なので、皆責任を持って仕事をしています。

質問 05

板橋さんは今現在Web制作も含むブランディングリーダーとして活躍していますね?

会社の更なる可能性に触れながら
しっかりお客様に伝えられる発信者でありたい

会社にはまだまだ可能性があると肌で感じながら仕事をさせてもらっています。
ブランディングにおいては、社外の多くの専門家たちと関わりながらの学びも多く、成長させてもらっています。そこで得た知識や考え方を社内に浸透させていくことも自分の役割だと感じています。

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太陽トラックで働くさまざまな職種の社員に、働き方や仕事に対する考え方について聞きました。